沖縄料理レシピ

スパムとポーク玉子

沖縄にいくとよく見かける缶詰が「スパム」です。「SPAM」と書かれています。スパムはハムに似た食品で、米国のホーメル食品が製造販売してるランチョンミート(ポーク缶)です。
スパムなどのポーク缶を使った沖縄料理に「ポーク玉子」があります。ポーク玉子はとてもシンプルな料理ですが、沖縄では一般的な家庭料理です。
ポーク玉子2人前のレシピ(つくり方)を紹介します。

ポーク玉子のレシピ(つくり方)

1.スパム(ポーク缶)を暑さ1cmに切ります。玉子4個は割りほぐして、塩少々を加えます。

2.油を熱したフライパンで、強火で玉子を焼き皿に取り出します。

3.フライパンに油を足して、スパム(ポーク)を両面焼きます。焼き色がついたら玉子焼きの横に盛り付けて「ポーク玉子」の完成です。
そのままの塩味でも美味しいですが、ケチャップをつけて食べても美味しいです。

「ポーク玉子」はとても簡単な料理ですが、忙しい朝食にはピッタリですね。
沖縄には、スパム以外にも同じように缶詰になったポーク缶はあります。
いろいろなポーク缶を試してもいいですね。