沖縄料理レシピ

サーターアンダギーとは

サーターアンダギーは、沖縄料理というより沖縄を代表するお菓子といったほうがいいですね。「サーター」は砂糖、「アンダギー」は揚げたものという語源です。
サーターアンダギーは、もちろん冷えてもおいしく食べられますが、作りたてのサクサク、ふっくらのサーターアンダギーはとても美味しいです。子供さんのおやつにもいいですね。
サーターアンダギーのレシピ(つくり方)を紹介します。

サーターアンダギーのレシピ(つくり方)

1.泡立て器で玉子2個と砂糖100グラムを混ぜます。

2.混ぜた玉子にふるいにかけた薄力粉200グラムとベーキングパウダー5グラムを混ぜ合わせます。

3.ひとつまみの砂糖を加え、木べらで混ぜ合わせます。ねっとりとして粉っぽさがなくなるまで混ぜます。

4.サラダ油2gを加えて練ったら、油を温め始めます。油の温度は約150度にします。その間、生地は寝かせておきます。

5.サラダ油を手になじませ、生地を小さなお団子状に丸めて、弱火で揚げていきます。

6.団子に割れ目ができて、泡がたくさん出てきたら、少し火を強くします。

7.キツネ色になって、竹串をスーッと通してみて、生地が付かなかったらサーターアンダギーの出来上がりです。